本:時間革命
時間革命
2019/12/11 読了
人間にとって何より尊いのは時間。
Time is not Money, but Time is Life.
だから、時間の質を上げることだけがより良い人生のへの道。
お金や仕事もよりよい時間を生むための手段でしかない。
通勤に1時間をかけ、会社にいってPCの前で8時間働いて、
時間(人生)を切り売りしている我々。
時間=人生は全人類が平等に与えられた「資産」なのである。それをどう使ったらより良い人生になるだろうか。
どう他人のためではない自分の時間を増やし、どう時間を使い、どういう人生にするか。
すべては時間である。時間=ライフだから。
常識や慣れは時間が流れるスピードを加速させる。変化により時がゆっくり流れる。
夢中になること、好きなことをすることが、さらにその時間ゆっくりし、そして濃くする。
そして、心配しても仕方がない将来を気にするのではなく、「今」に集中する。
Day 8 USA 西部劇とゴルフの旅
10/5/2019
Day 8 Tombstone to Scotsdale
08:00 ホテルで朝食。ワッフルとかパンとかしかない朝食。ハーレーと一緒に食べる。
09:15 ホテル発でTombstone の街へ。
まずは街外れのCourthouse へ。
こちらも昨日のOld Tucsonと同じくテーマパークのような街並みではあるが、馬車が通ったら、ワイアットアープ やドク・ホリデイに扮した役者など歩いてたりしてなかなか楽しい。
ガンマンらしく、拳銃を撃つ。
本物の拳銃に空砲が入ってるのだろうか。
打ち味は軽いが銃声は迫力あり。
OK Corralの11時のショーを観て、
BIG NOSE KATE SALOONでランチ。
Old Tombstone というテーマパーク的な場所に行ったりふらふら過ごし、
13:30に街を出て、いざスコッツデールへ300kmのドライブ3時間。
延々と続く砂漠には飽きるところもあるが、
ところどころの山々には感激する。
16:30 ホテル着。Four Seasons in Scottsdale。
流石に素晴らしい。最高のテラスでサボテンと岩山を見ながらビール。最高。西部劇ツアーを終えて、リゾートゴルフの始まりだ。
夜はホテルで夕食。
シュリンプカクテル、オイスター、ステーキを堪能。オイスターもアメリカならではの小さくて旨味が凝縮されたものをカクテルソースで食す。ステーキもアメリカでしか食べられない柔らかく旨味のあるフィレ。堪能。
Day 7 USA 西部劇とゴルフの旅
2019/10/04
Tucson to Tombstone
昨夜、レンタカーでの攻防に疲れたので今日は遅い朝。
久々の暖かい気候を肌に感じながら、
10:00 朝食。
オールドツーソンへ車を走らす。
30分ほどの道中、雄大な景色とサボテンにスタニング。
11:30 オールドツーソン
父は駅馬車や汽車に乗ったり、スタント、ガンマンショー、カンカンステージを堪能。
要は映画村なので映画を多く見ていないと辛いところもあるが、開拓時代に思いを馳せながらパーク内を散策。
ずっと雪だったり寒い気候のところにいたが、
ここは30度を超える世界。暑い
、
随分と長くいて(父がパークを離れようとしない)16時ごろ出発。
次の目的地はTombstone 。
100キロ強のドライブ。
ホテルに着く前にTombstone の街並みを散策。
またもやこれもセットのような街。
西部劇感満載の旅。
ホテルはTobmstone Grand Hotel.
夕食は街で。
イタリアンとメキシカンの店、“Cafe Margarita”
タコスやスープ、前菜を美味しく頂く。
夜の街も良い。
往時はこのくらいの明るさ感だったろうか。
ハーレーの集会と重なっていて街は騒がしい。
あの頃もこのくらいの暗さと喧騒だったろうか
BF : Omni Tucson
Lunch: NA
Dinner : Cafe Margarita
Stay: Tobmstone Grand Hotel
Day 6 USA 西部劇とゴルフの旅
2019/10/03
Day 6 Dodge city to Tucson
6:30起床。懐かしいアメリカのビジネス系ホテルの無料朝食を摂り出発。
09:00 父が夢に見たであろう”Boot hill Museum “へ。ワイアットアープが保安官を務めたドッジシティーの街の復元博物館。
素晴らしいミュージアムだった。
博物館、当時からの墓所、そして最も素晴らしかったのは当時の街を再現した店の並び。
バーでビールを飲み、西部劇気分、ワイアットアープ気分を味わう。
床屋でアープが髭を剃ったであろうことに思いを馳せる。ガンショップも圧巻。
そして、この街並みがあった場所が今も変わらず街の中心部。2度の火災で当時の街は消失しているのだが、今でもそれっぽい雰囲気はあり。
アープ気分で街を徘徊する。
ドッジシティーの観光はこのくらい。
いくら車で探しても、観光地らしいところはなく、本日の曇り空も相まって、どんよりとした、牛産業衰退後の廃れてしまった街が広がるのみ。
昨夜に到着し、17時にまたデンバーへと飛び立つ強行軍だったが、結果、半日観光がちょうど良かった。
いざ、ツーソンへ。
デンバーまで1.5hのフライトで時差マイナス1時間で17:30着。
デンバーの乗り換えもスムーズに行い、
19:00のユナイテッド2時間のフライトで時差マイナス1時間ツーソンに20時着。
レンタカーを借りるが、旅行社の手配ミスでGPS車が用意できない、とのこと。砂漠で電波が通じるかどうかわからないため、日本の旅行社やカウンターと交渉するが、1時間以上足止めされた挙句、結果GPSがない車に。
漆黒のアリゾナの夜道をよろよろ30キロ走り、
ようやく22:30にホテル着。Omni Tucson National 。ゴルフ場併設の素晴らしいリゾートホテル。
ようやく暖かいリゾートへ来たな、と。
父とビールを3杯。
夕食は食べ損ねる。
Tips
行きはデンバー乗り換えでのブテイックエア便まで発券してくれたが、ブテイックエアはユナイテッドの発券はしてくれない。自分でユナイテッドのHPで発見するか、デンバーのカウンターで発見するしかない。
でも、荷物は最終目的地まで運んでくれる。
Day 5 USA 西部劇とゴルフの旅
2019/09/28
Day 5 Jackson hole to Dodge city
05:00 本日も早起き
07:00 敷地内のAmangani Grillで朝食。クロワッサンでオムレツを挟んだサンドウィッチ。こういうものに関して、本当にアメリカは美味いね。
雪がチラついていたので、早めにホテルを出て山を降りる。
09:00 JAC空港到着。レンタカーを返却して出発まで溜めてしまった日記を書いて時を過ごす。
11:00 JAC UNITED便で出発。
12:15. 予定より20分早くデンバー到着。次の街のドッジシティーは時間に余裕を見ていないので、この乗換えが間に合わないと大変なことになると思っていた最大の山場だったが、飛行機が早くついたおかげで、楽に乗換えゲートに到着。
14時の出発を待つが、飛行機交換で遅れに遅れ、16:30にようやく出発。
19:00 1.5hのフライトだったが、時差が+1時間あり、19:00 ドッジシティー着。
レンタカーを借り(Ford)10分ほど走りホテルへ。
今日の宿泊は街中(といっても何も周りにないので町外れといったほうがよいか)のBeat Western PLUSへ。懐かしい、アメリカ郊外のビジネス系ホテル。リビングと寝室が分かれていて快適。
到着もそこそこに一階のバーで一杯ビールを飲み、ホテルに教えてもらった西部劇の街で最も西部劇らしい店、”Central Station”へタクシーで移動。
店員も対応素晴らしく、普段使っていない昔風のダイニング、電車の食堂車を模した部屋を見せて頂いたり。父曰く、こういうところに来たかったんだ、という西部劇らしい店。
ヒレステーキを食したが味も良し。
父の夢、ドッジシティーも滞在数時間で大いに満足。
Tips やはりデンバー→ドッジシティーのセスナではゴルフバッグは無理。スーツケースも危ない
Day 4 USA 西部劇とゴルフの旅
2019/10/01 Day 4
今日も時差ボケもあり、5時起床。しかし22時に寝ているから7時間の睡眠は十分。
今日でJackson Lake Lodgeを引き払うため、パッキングをして、朝食。
メインロッジのPioneer Grillでオムレツを。美味い。卵もの、野菜ものはアメリカは美味い。
8:30 Jackson Lake Lodgeを出発。
Colter Bayを抜け、北へ。
アメリカらしい光景を60キロ走る。上からの渓谷、水面からの美しい湖。アメリカだ。
9:40 Yellow Stone Grant visitor centerで情報収集。
Old faithfulというところで11:13に間欠泉が上がる、とのことで向かう。40分ほど前に着き、散策。間欠泉を囲む遊歩道を歩いてると、バッファローと人生初遭遇。悠々と遊歩道をまたぎ歩くバッファロー。野生のバッファローか。夢実現。
間欠泉はデカかった。
迫力あった。
Biscuit Basin, Midway Geiserを巡る。
園内を一周しようと、時計回りでドライブ。
途中、バッファローの群がいたり、
刻々と変わる景色を楽しんだり、
雪が降ったり。楽しむ
Haden Valleyまでドライブして湿地帯を高台から見下ろす。美しい。
やはり、景色の点ではアメリカは偉大だ。
この時点で15時過ぎ。
ここからJacksonまで170キロをひたすら戻るが、今日もGrand Tetonは素晴らしい山容を見せてくれた。毎日見ても美しく、ただひたすら神々しい。
本当に素晴らしい。さすがはアメリカで最も美しい国立公園と言われるだけはある。
さて、ロングドライブを経て、今日のホテルであるSpring Creek Ranchになんとか18時前に到着。
今日の大仕事はアリゾナにゴルフバッグを送ることだ。当初はゴルフの予定だったから余裕のはずが、Yellow stoneに行ったので危うい時間になった。
19時でFedexが閉まるので、届いてるはずの送り状をピックアップして、街へ急がねば。
しかし、UPSの追跡上では届いてるはずなのに、届いていない、とのこと。焦る。
仕方ない、街のFedexへ戻る。
車を飛ばす。到着。でも地図上の場所に着いてもFedexは無い。焦る。裏にあった。
Luglessの画面を見せるが、送り状がないとなんともならない。結局キャンセルして(キャンセルできる高級プランにしておいてよかった)とてもいい店員と新たに3つのゴルフバッグを送ることにして、無事出荷。間に合った…
ホテルへ。ホテルは坂をぐんぐん登った山上農場風の敷地にコテージが点在。坂の途中ではロードバイクの二人も。
コテージの地図をもらったが、全然わからず、極寒の中を探す。
探し当てたのはなかなか良い感じの暖炉付きのコテージ。
早速暖炉に火を入れると、火災報知器が爆音。どうやら煙突の口が閉まってたらしい。
疲れた。
一息ついて食事は。敷地内のAmangani Grillへ。とても高級な佇まい。
うずらの詰め物を前菜に。
ハリバットをメインに。
どちらもとても美味い。
アメリカのちゃんとした食事は本当に美味い。
堪能。
22:30就寝。
Tips
人生初バッファロー